ナ イ ル の 姫
 キャロル・リード
 
エジプト王
 メンフィス
 
メンフイスの姉
アイシス

ヒッタイト王国
 イズミル王子
古代に導かれた少女

考古学大好き 財閥の娘だったキャロルは王家の墓の発見に立ち会った事から神秘の力で古代に導かれる。
未来を読む英知と優しさで エジプトの民衆にナイルの娘ハピと慕われるようになる。メンフイスの強い愛惹かれやがて古代で生きる決心をしエジプト王妃となる。
彼女の英知は各国にしられ、
狙われることに。
勇猛な若きエジプト王

キャロルとであって真実の愛を知る。
ヒッタイト・アッシリア・バビロニア・ミノア・・とキャロルをさらわれるも自らおもむき戦い奪回している

彼の強く激しい愛は胸キュン★です((ノ´- `*ヽ)
 
 愛・所有欲・・?・・
不思議な力で現世に現れキャロルを殺害目的で古代に連れ帰るがメンフィスが彼女を愛するという思いもかけない展開となってしまう。嫉妬から常にキャロル殺害を企て、ついにメンフィスの信頼をも失ってしまう。
メンフィスへの愛に苦しむ彼女は恐ろしいが憐れである
バビロニアの王妃としてラガッシュ王の后となるが未だメンフィスへの愛は消えない・
  無償の愛・・?
キャロルの英知と不思議さに心惹かれ手中に入れようと策略する。ライオンのキズが消えていることや現世と古代が交錯する場に遭遇しキャロルの兄に銃で撃たれるという体験もしている(14巻)
彼女の優しさにふれ次第に心から愛し求婚するが彼女の心を掴む事ができない。家来のルカに命じ彼女を影から支ている。優しき男である。
1〜3巻  現代〜古代 〜4巻  ヒッタイト王国へ 5〜7巻 エジプト 9巻 現世〜古代
現世から古代に引きこまれたキャロル。白い肌と金髪でメンフィスの目に留まる。
力で支配しょうとする彼から逃れるも
汚水を清水に変えたことにより彼女の英知はエジプト中に広まっていく。
メンフィスに求婚され戸惑うキャロル。1度は現世に戻るも再び古代へ。
イズミル・妹のミムタン皇女失踪の真相追求のためキャロルをヒッタイトへさらう。
キャロル奪回のための古代戦争が起こる。
自分のために命を懸けるエジプトの軍隊に心を痛めるキャロル
メンフイスの強い愛情をしり
よき王妃になることを決意
    
イズマルの家来ルカ
キャロルの家来に
なる。
メンフイスに殺すなかれと話すキャロル

婚儀の儀式ライオン狩りの際アイシスの企みにより
ライオンに腕をかまれる

キズををったキャロルは
現世に・・
驚愕する家族→医者により
手術をうける。 
キャロルの帰りをまちわびるエジプトの民衆・メンフィス
再び古代にもどるもルカによりイズミルの手に落ちる
ヒッタイトに連れ去り求婚するも拒絶される。
アルゴンの企みによりキャロルアッシリアへ連れ去られる
10巻〜12巻  ア ッ シ リ ア 13巻 エジプト
アルゴン

 
卑怯な手でメンフィスを騙し拘束。キャロルも捕らえる
 彼女を無理矢理手に入れようと企むが、毒の花を飲まれ失敗

 瀕死の中キャロルはチグリス河をせきとめ逆流させるよう
 エジプト軍に指示。
 日干しレンガのアッシリア城 崩壊される。
  メンフィスとの戦いで腕をきられる

 
アッシリアの王は残忍といわれている?だけに悪人中の悪人に描かれてます〜。
3000年の時を超え
 結ばれる2人
       13〜18巻      バ ビ ロ ニ ア 19巻  エジプト
ラガシュ王  
 
イシス、ラガッシュ王と婚約
キャロル婚儀のためバビロニアへ招待されるが実はアイシスとの密約で2人は彼女の殺害をたくらんでいた。
 幽閉されたキャロルは不吉とされた月食を予言

(偶然本当になってしまう)
彼女の英知に驚いたラガッシュ王はアイシスを裏切りキャロルを欲する様になる。
 キャロルは原油を使いバビロニアのバベルの塔を爆破し脱出に成功する。
 死の砂漠を英知で乗り切り無事エジプトへ
エジプトに帰ってきたキャロルの前にリビアのカーフラ王女現る。
カプター大神官と結託し王妃になることを企む 
20巻〜24巻 現代へ 25巻ムーサの山〜レバノン 27〜29巻 塩の海の神殿 30巻 エジプト
リビアのカーフラ皇女との
婚儀が決まり?
絶望の中ナイル河に身を投げる。がふたたび現世へスペンサー石油会社の息子アフマドに救われる
キャロルの
妊娠が発覚
記憶のないキャロル。
彼女の失踪の不思議を騒ぎ出す現代。しかしナイルはまたもキャロルを古代に引き込んでいく 
キャロル、ムーアサの山へ流れ着きアビシニア王国の王子マシャリキ(身分を隠している) に助けられる。もまたもイズミルにとらえられる。銃のキズに苦しんでいることを知り心を痛める
父の執着と彼女の妊娠を知りルカと共にキャロルを逃がす
事エジプト軍と遭遇。

塩の海の神殿でアイシスとラガシュ王と遭遇、
死海に落とされ子を流産
ミノス軍に救われ、意識もないままメンフイスのいるエジプトへ

メンフィスと再会。
苦難を超えて強い絆で結ばれる2人。
しかし幸せに浸るまもなく
メンフィス・
マシャリキに毒をもられ重体に・・
31巻〜37巻    ミ ノ ア 王 国
ミノス王    ユクタス将軍に懇願され病に伏せているミノス王を見舞うため
キャロルはエーゲ海に浮かぶミノア王国へ旅立つ

キャロルの献身的看護で元気を取り戻したミノス王。
彼もまたキャロルのやさしさに心惹かれ、 キャロルを手に入れようともくろむ。 

迷宮ラビュリントス・ミノタウロスの神話の世界・。
海中に没した
サントリーニ島・(噴火の危険を知らせる)
が描かれる

  美しき古代エーゲ海・ミノア王国の謎に、迫っています
38巻  エーゲ海 39〜42巻    トロイへ 43巻  エジプト
キャロルはまたもイズミルに捕らえられる。
エーゲ海パロス島海域奥へ

それを追うメンフィス・ミノア王国の謎の兄アトラス・海賊(ミケーネ王)大集合
!!

  
ズミル・キャロル略奪に成功。嵐やアランヤ国残党に襲われ船が沈没。ルウイヤ国に流れ着く。
キルーケの妖しの薬で
キャロルを我が物にしょうとするが・・。

イズミルを慕うモリオーネとともに愛憎と伝説が交錯する
メンフィスとの再会
(今まで出一番長く離れていたかも
  44巻〜50巻  エジプト
  アマゾネスやメンフィスの弟ネバダン(どうみてもちがうだろ)などが出現。
     かわいいキツねくんも瀕死の状態で大活躍。

 49巻〜新運河の完成を祝う宴のさなかまたも(やっと笑)イズミル王子出現。
    密命を受けたルカやヒッタイト兵にキャロル連れ去られる・・
                               ・・がまたも現代へ???

物語は進展なく??繰返されていますな。
今しばらくは古代の様子を旅するように楽しむしかないかも・(○´n`○)  
この物語に深みを与えていたのはやっぱりアイシスの激しい愛。
その報われない愛情は恐ろしいがいつも切ない。
彼女がラガッシュ王の愛を受け入れず死してもメンフイィスを思い続けていたことは明らかでこのままではいないはず。
若くしてなくなった メンフィスには今後いったいどんな運命が待ち受けているというのでしょうか?
彼の棺に入っていた花はキャロルが入れたものなのか・・。
彼の死とともにキャロルの運命は?
アイシスの運命は?
 どんなことになっていくのdしょうか・・

    ソレより・・
    果たして終わりがあるんでしょうか〜??「(≧ロ≦) 
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